焚火台を悩む…

Chika

2011年10月03日 19:29

急に秋らしくなり、肌寒さを感じる様になってきた今日この頃…。

ついに焚火台を購入!!
焚火台は、キャンプ必需品のテントやタープを買う前から実はなんとなくSNOW PEAKに決まっていた。
その理由はセッティングの簡単さ、シンプルなデザイン、そして耐久性。
この3拍子揃った焚火台はSNOW PEAKしかない!!と…。
ただ、価格と重量が大きなマイナス要素だった。




 ■焚火台候補No.1
  SNOW PEAK(L)
   http://www.snowpeak.co.jp/catalog/products/detail/576
   
  SIZE:使用時 450 x 450 x 300(mm)
     収納時 560 x 640 x 45(mm)
  重量:5.3kg(まさに筋トレ用ダンベル…)
  価格:16,590円
 ■焚火台候補No.2
  SNOW PEAK(M)
   http://www.snowpeak.co.jp/catalog/products/detail/580
   
   ※どう見てもLとMで同じ画像にしか見えない…orz
  SIZE:使用時 350 x 350 x 248(mm)
     収納時 450 x 512 x 32(mm)
  重量:3.4kg(なんとかなる重さ)
  価格:13,440円
 ■焚火台候補No.3
  UNIFLAME ファイアグリル
   http://www.naturum.co.jp/item/20510.html
  
  SIZE:使用時 430 x 430 x 330(mm)
     収納時 380 x 380 x 70(mm)
  重量:2.7kg(今回最軽量)
  価格:4,600円 ※2011年9月末時点(しかも送料無料)

価格がSNOW PEAKの焚火台に比べ、半額以下で非常に魅力的なUNIFLAMEのファイアグリルだが、
積載能力が乏しいジムニーに積む場合、安全で加重の掛からない場所の確保が難しい。
積載時の加重による焚火台へのダメージを考えると、選択肢から外れてしまう。
車の積載能力にもう少し余裕があれば…。

結局、SNOW PEAKの焚火台LとMになるわけだが、
MとLではサイズが10cm(片側5cm)と一回り大きい程度のサイズの違いしかない。

販売されている薪のサイズで30cm、36cm、40cmと3種類あるらしいのだが、
一般的にキャンプ場や、ホームセンターで手に入る薪は主に36cmらしく、焚火台Mだとサイズ的に1cmオーバーしてしまう。
綺麗に横置きするわけではないが、サイズに余裕がないのは不安が残る。
対策として自宅から持って行ければいいのだが、車の積載能力的にそれはムリ…。

更に極めつけが焚火台LとMの価格差が3,150円しかなく、焚火台Lには『焚火スターターセット』と言う
将来的にオプションを色々集めてしまう人には少しだけお得なセットが販売されている。



よく『大は小を兼ねる』と言う言葉を聞く。
これは『大は小を兼ねる』と言う言葉を信じるしかない!!
懸念していた重量には目を瞑る事にし、重いと感じれば重さを感じない様に筋力付ければいいじゃんwと言う結論に至った!!

よ〜し!!焚火台L決定!!
しかも、スターターセットに『焼きアミPro.L』と『焚火台グリルブリッジL』もセットで…。

やっぱり焚火は豪快に燃やしたいよね。








スノーピーク(snow peak) 焚火スターターセット

今回購入した焚火台のセットがコレ。
今後を考えると焚火台Lを買うよりもお得だと思う。
帆布生地の収納バックが非常に丈夫。




スノーピーク(snow peak) 焚火台 M

今回サイズ的な観点から断念したMサイズ。
ミニマムサイズの我が家にはぴったりサイズなのだが…。料理とか焚火とかマルチに使える便利サイズらしい…。




ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル

価格的に非常に魅力的なファイアグリル。
車に余裕があり、積載時の耐久性を考慮しなくても良い人はコレだろう。
軽量だが意外と収納時は嵩張りそう。(実は現物を見た事がない)

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