2012年01月21日
低山ハイク in 長者ヶ岳 (2012/1/7)
今年は月イチキャンプを目標に掲げ、
1月〜3月は『冬キャン+ソロキャン』の修行に出掛けようと思っている。
(キャンプ2年目の初心者なので、冬キャン+ソロキャンは修行と言える)
先ず年初めとして低山ハイクからの冬キャンをしようと
田貫湖キャンプ場から登れる『長者ヶ岳』を選択し、
キャンプ道具一式持って家を出た。

富士山をバックにローカスギアCP2を撮る。
【Camera Data】
BODY:EOS30D
LENS:EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM ※広角側故障中
1月〜3月は『冬キャン+ソロキャン』の修行に出掛けようと思っている。
(キャンプ2年目の初心者なので、冬キャン+ソロキャンは修行と言える)
先ず年初めとして低山ハイクからの冬キャンをしようと
田貫湖キャンプ場から登れる『長者ヶ岳』を選択し、
キャンプ道具一式持って家を出た。
富士山をバックにローカスギアCP2を撮る。
【Camera Data】
BODY:EOS30D
LENS:EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM ※広角側故障中
自宅出発がかなり遅れた上に、渋滞にハマり
12:30に田貫湖キャンプ場に到着。
この時点で、今日のキャンプに暗雲が立ち込める…。
兎に角、車を田貫湖キャンプ場の駐車場に停め、
ハイキングの準備をする。
ここで登山靴は持ってきたのに、登山靴の紐を忘れると言う大失態…。
ハイキングから帰ったあとの道具のメンテするまでは良かったが、
靴紐はいつも直前に付ける習慣が仇となった…orz
これからはメンテ後、直ぐに使える様にしておこうと心に決めた。
結局、キャンプだけやって帰るのも…
キャンプもハイクもやらずにこのまま帰るのも…
どちらも『もったいない』と思い、結局この日履いていた
ニューバランスのアウトドア用のスニーカーで登る事に…。
田貫湖キャンプ場ロッジ側の駐車場からそのまま登山道に入る事が出来る。
(写真撮り忘れ…)
5分程度歩くと本来の登山道にぶつかる。

目印の立て札。

登山道はかなり整備されていて登り易い。

木々が邪魔になるが、登山道途中からも富士山が見える。

元々寒い日だったが、このあたりから霜柱が多くなり、
大幅に歩き難く感じる様になる。
時折、凍った土で靴のグリップが効かない事もしばしば…。
登山靴のありがたみを知る…。
(滑るて事はアイゼンが必要なのかな?)

中腹より田貫湖キャンプ場のテントサイトを撮影。
ん?
湖畔に巨大なシェルター型のテントが見える?

中腹からでも富士山は綺麗に見える。
ここまででのハイキングでも結構楽しかったりする。
寒くなければ…w

頂上だと勘違いした風景。

途中、『頂上だ!!』と思わせる風景に何度も遭遇する事がある。
他のハイカーさんも同じ様に感じる事があるらしく、
何度登っても騙されるらしい。
因に今回は4回程騙された…orz
時間や、標高、座標等チェックしていれば、
騙される事はないのだろうが、一人で登っているとそんなチェックどうでも良くなってしまう…。

写真を数十枚撮りながらでも約1.5時間弱で頂上到着。
独りだからと言う事もあり、途中休憩も入れずに一気に登ってしまう。

長者ヶ岳から毛無山への縦走も可能。
下山途中に出会った犬の散歩しながら登っていた方曰く、
毛無山への縦走は1日掛かるらしいので、もう少し暖かくなったらチャレンジしてみようと思う。
毛無山が上級者向けと言われているので、
その時はソロではなく、誰か誘ってキャンプも兼ねて登るのも良さそう。

頂上から富士山を撮影。
この日は気温が低いせいか、綺麗に富士山が見えた。
少し雲が掛かり始めているかな??

頂上からアルプスも見える。
雪景色。
頂上でかなり遅めの昼食予定だったが、
あまりの寒さにグローブから手を出して作業出来ない状態だったので、
おにぎりを1個だけ食べて下山。
背中の荷物はただの重りになっただけと言う…orz
下山途中、散歩途中のコーギーに好かれてしまい、
飼い主の方と一緒にゆっくり下山。
(登っている途中だったのに申訳なく思う。)
この辺をよく登りにくるらしい。
この時点で日が沈みかけていてとてもキャンプする気分になれず、
そのまま帰宅する事に決めたのだが…
山の中腹から見えたテントが気になって田貫湖キャンプ場のテントサイトへ寄り道…。
写真は失礼だと思い撮影せず…。
お二人+ワンコでキャンプしていたので、
最初声を掛け難かったが、後で後悔したくなかったので、
声を掛けさせて頂いた。
幕はSnowPeak Land Station。
山から見えるので相当な大きさ。
MSRのパビリオンにも似た感じかな。
薪ストーブも装備されていて、慣れたキャンパーさんの印象を受けた。
これなら冬キャンも余裕。
いつかこんな幕が欲しい…w
(帰宅後、Blog検索していたらにゃんちまさんと判明。)
【DIY GPS DATA】
※今回も地図を準備出来ず。
トラック数 1
ポイント数 17
総移動距離 5.1km
総移動時間 02:39:51
最高標高 1331m
最低標高 662m
累計標高(+) 673m
累計標高(-) 669m
平均速度 1.9km/h
最高速度 3.2km/h
記事が前後しているが、
この低山ハイクでローカスギアCP2のポールキャップを紛失。
霜柱等で持ち上がった地面に突き刺したまま外れてしまったらしい。
凄くショックを受けたが、良い経験になった1日だった。
12:30に田貫湖キャンプ場に到着。
この時点で、今日のキャンプに暗雲が立ち込める…。
兎に角、車を田貫湖キャンプ場の駐車場に停め、
ハイキングの準備をする。
ここで登山靴は持ってきたのに、登山靴の紐を忘れると言う大失態…。
ハイキングから帰ったあとの道具のメンテするまでは良かったが、
靴紐はいつも直前に付ける習慣が仇となった…orz
これからはメンテ後、直ぐに使える様にしておこうと心に決めた。
結局、キャンプだけやって帰るのも…
キャンプもハイクもやらずにこのまま帰るのも…
どちらも『もったいない』と思い、結局この日履いていた
ニューバランスのアウトドア用のスニーカーで登る事に…。
田貫湖キャンプ場ロッジ側の駐車場からそのまま登山道に入る事が出来る。
(写真撮り忘れ…)
5分程度歩くと本来の登山道にぶつかる。
目印の立て札。
登山道はかなり整備されていて登り易い。
木々が邪魔になるが、登山道途中からも富士山が見える。
元々寒い日だったが、このあたりから霜柱が多くなり、
大幅に歩き難く感じる様になる。
時折、凍った土で靴のグリップが効かない事もしばしば…。
登山靴のありがたみを知る…。
(滑るて事はアイゼンが必要なのかな?)
中腹より田貫湖キャンプ場のテントサイトを撮影。
ん?
湖畔に巨大なシェルター型のテントが見える?
中腹からでも富士山は綺麗に見える。
ここまででのハイキングでも結構楽しかったりする。
寒くなければ…w
頂上だと勘違いした風景。
途中、『頂上だ!!』と思わせる風景に何度も遭遇する事がある。
他のハイカーさんも同じ様に感じる事があるらしく、
何度登っても騙されるらしい。
因に今回は4回程騙された…orz
時間や、標高、座標等チェックしていれば、
騙される事はないのだろうが、一人で登っているとそんなチェックどうでも良くなってしまう…。
写真を数十枚撮りながらでも約1.5時間弱で頂上到着。
独りだからと言う事もあり、途中休憩も入れずに一気に登ってしまう。
長者ヶ岳から毛無山への縦走も可能。
下山途中に出会った犬の散歩しながら登っていた方曰く、
毛無山への縦走は1日掛かるらしいので、もう少し暖かくなったらチャレンジしてみようと思う。
毛無山が上級者向けと言われているので、
その時はソロではなく、誰か誘ってキャンプも兼ねて登るのも良さそう。
頂上から富士山を撮影。
この日は気温が低いせいか、綺麗に富士山が見えた。
少し雲が掛かり始めているかな??
頂上からアルプスも見える。
雪景色。
頂上でかなり遅めの昼食予定だったが、
あまりの寒さにグローブから手を出して作業出来ない状態だったので、
おにぎりを1個だけ食べて下山。
背中の荷物はただの重りになっただけと言う…orz
下山途中、散歩途中のコーギーに好かれてしまい、
飼い主の方と一緒にゆっくり下山。
(登っている途中だったのに申訳なく思う。)
この辺をよく登りにくるらしい。
この時点で日が沈みかけていてとてもキャンプする気分になれず、
そのまま帰宅する事に決めたのだが…
山の中腹から見えたテントが気になって田貫湖キャンプ場のテントサイトへ寄り道…。
写真は失礼だと思い撮影せず…。
お二人+ワンコでキャンプしていたので、
最初声を掛け難かったが、後で後悔したくなかったので、
声を掛けさせて頂いた。
幕はSnowPeak Land Station。
山から見えるので相当な大きさ。
MSRのパビリオンにも似た感じかな。
薪ストーブも装備されていて、慣れたキャンパーさんの印象を受けた。
これなら冬キャンも余裕。
いつかこんな幕が欲しい…w
(帰宅後、Blog検索していたらにゃんちまさんと判明。)
【DIY GPS DATA】
※今回も地図を準備出来ず。
トラック数 1
ポイント数 17
総移動距離 5.1km
総移動時間 02:39:51
最高標高 1331m
最低標高 662m
累計標高(+) 673m
累計標高(-) 669m
平均速度 1.9km/h
最高速度 3.2km/h
記事が前後しているが、
この低山ハイクでローカスギアCP2のポールキャップを紛失。
霜柱等で持ち上がった地面に突き刺したまま外れてしまったらしい。
凄くショックを受けたが、良い経験になった1日だった。
Posted by Chika at 11:30│Comments(6)
│Hiking/Trekking
この記事へのコメント
富士山迫力ですねー!!
羨ましいです!この環境~
荷物は担ぐ自信に繋がるトレーニングですから
決して無駄じゃないと思いますよ♪
ポールキャップは残念ですが(汗)
どんまい!です^^v 素敵な写真 ブログの枠 拡大も近いですね
羨ましいです!この環境~
荷物は担ぐ自信に繋がるトレーニングですから
決して無駄じゃないと思いますよ♪
ポールキャップは残念ですが(汗)
どんまい!です^^v 素敵な写真 ブログの枠 拡大も近いですね
Posted by ゆかい at 2012年01月21日 11:48
ども。
富士山が身近にある環境がうらやましいです。
ボクもストックのキャップは無くしちゃいます。
唯一、汎用品が多いBDでよかったと思える時でもあります(爆)
ニセピーク・・・ボクもよくだまされます。目の前にあるのが頂上とおもっちゃいますよね!
富士山が身近にある環境がうらやましいです。
ボクもストックのキャップは無くしちゃいます。
唯一、汎用品が多いBDでよかったと思える時でもあります(爆)
ニセピーク・・・ボクもよくだまされます。目の前にあるのが頂上とおもっちゃいますよね!
Posted by わっきー at 2012年01月21日 12:00
ゆかいさん
コメント頂きましてありがとうございます。
自宅から富士山まで2時間位は掛かるので、
それほど近くないのですが、県内なので結構行く機会が多いですw
元々華奢な体格なので、荷物を背負っていると言うよりも
背負わされているて感じで、大型ザック背負うとザックが歩いている様な感じになりますよw
体力作りだと思って頑張ります!!
ポールの予備とかも増えますし…w
ブログ枠拡大ですが、やり方が分からず、
放置状態です…w
せめて春までには…w
コメント頂きましてありがとうございます。
自宅から富士山まで2時間位は掛かるので、
それほど近くないのですが、県内なので結構行く機会が多いですw
元々華奢な体格なので、荷物を背負っていると言うよりも
背負わされているて感じで、大型ザック背負うとザックが歩いている様な感じになりますよw
体力作りだと思って頑張ります!!
ポールの予備とかも増えますし…w
ブログ枠拡大ですが、やり方が分からず、
放置状態です…w
せめて春までには…w
Posted by Chika
at 2012年01月21日 13:21

わっきーさん
コメント頂きましてありがとうございます。
身近と言ってもそれほど近くないのですよ…w
ニセピークと言う言葉ハマりましたwww
確かにニセですw
僕は毎回、騙されてます…orz
皆さん無くす事が多いと言われるポールキャップですが、
BDのポールキャップ価格分かりませんが、
BDと比べてもローカスギアのポールキャップは、
大差ないのかなと思っていました。
元々の販売量が違いますから多少高くても仕方ないですね…w
コメント頂きましてありがとうございます。
身近と言ってもそれほど近くないのですよ…w
ニセピークと言う言葉ハマりましたwww
確かにニセですw
僕は毎回、騙されてます…orz
皆さん無くす事が多いと言われるポールキャップですが、
BDのポールキャップ価格分かりませんが、
BDと比べてもローカスギアのポールキャップは、
大差ないのかなと思っていました。
元々の販売量が違いますから多少高くても仕方ないですね…w
Posted by Chika
at 2012年01月21日 13:25

まだ山歩きを始める前に田貫湖を訪れたことがありますが、
ここは富士山ビューが素晴らしいですね。
長者ヶ岳からの眺めは、
湖のほとりからとはまた違って素晴らしそうですね。
うちの山行き候補入りです〜♪
ここは富士山ビューが素晴らしいですね。
長者ヶ岳からの眺めは、
湖のほとりからとはまた違って素晴らしそうですね。
うちの山行き候補入りです〜♪
Posted by MOMOパパ at 2012年01月22日 11:08
MOMOパパさん
コメント頂きましてありがとうございます。
長者ヶ岳結構お勧めです。
田貫湖キャンプ場にお越しの際は、是非一度登ってみる事をお勧めしますw
コメント頂きましてありがとうございます。
長者ヶ岳結構お勧めです。
田貫湖キャンプ場にお越しの際は、是非一度登ってみる事をお勧めしますw
Posted by Chika
at 2012年01月23日 23:53

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